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最終型　’78年7月製造　99スーペリア

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価格交渉不可です。常識が無い参加者、及び外国人を避ける為、マイルールを設定しています。お取引きの条件等を記載していますので、必ず私のプロフィールをご一読ください。ご購入の際は必ずコメント下さい。コメント無し、当方未合意の場合は無効とします。セイコーの腕時計「SPERIOR」メンズの中古品です。本体のみで付属品は無しです。ref.は9983-8000(QGA010)です。48系に次ぐ第3世代、最終型のスーペリア、更に晩期モデルです。電池交換、整備履歴は不明ですが、現在問題なく動いています。製造番号より、1978年(昭和53年)7月の製造と推察します。各部の寸法は、ケース縦＝約40.6ミリ、ケース幅＝約35.2ミリ(竜頭含まず)、厚さ＝約8.8ミリ、腕周り＝アジャスタブルのフリーサイズです。ブレスは当モデル純正です。1979年当時のカタログ抜粋を写真最後に掲載しますので、ご参照下さい。定価は23万円です。グランドクオーツの更に上位、セイコーブランドの最高級品でした。テレビCMの時報でアップに映されていたのも、このスーペリアツインです。記憶に残る方もおられるでしょう。このcal.99XXは通常の水晶発信器の他、温度補正用に別途もう1個の発信器を搭載するツインクオーツです。異なる温度差特性を持つ水晶発信機を2機パラレルに配列する事により、誤差曲線の上死点と下死点を相殺する設計思想です。実用化できたのは世界でもセイコーのみでした。型番頭文字の9は究極を意味します。年差10秒と、強豪スイス勢を大きく引き離す世界最高峰の精度でした。製造工数が多い故に利益を産まなかったこと、内蔵温度センサーによる制御技術が確立されたこと他の背景により、僅か3年少々の短期間のみ生産された希少な機械です。通称ハチノスと呼ばれるツインクオーツのマークが文字盤にはエンブレムとして、竜頭にはレリーフとして輝いています。また、各秒を含めたインデックスが全て植字となっているのも特徴です。これは手間が掛かり過ぎです。その他外観コンディションは写真にてご判断ください。宜しくお願い致します。文字盤カラー···シルバーベルトカラー···シルバームーブメント···クォーツ/電池式

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『最終型　’78年7月製造　99スーペリア』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-542fbbddf0から出品され、449の入札を集めて03月30日 12時 09分に、68,310円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は68,310円でした。青森県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。