Erik Hoglund エリックホグラン　デカンタ　boda クリアガラス

エリックホグランがboda社に所属していた時期（1950年代〜1970年代）に作られた、三角形のクリアガラスのデカンタです。フラワーベースとしてではなくデカンタとして作られているため、コルク栓が付いています。ボディにデザインされたレリーフは、ホグランらしいプリミティブなデザインで、2匹の猫が向かい合っている（ケンカしている？）ような図柄です。ボトルの幅を目一杯使ってあしらわれているためか、同型のデカンタの雰囲気とはまた少し異なる、ダイナミックさがあります。ボトルの裏面の一角に、罫書きで「B&H 150 Hoglund」とサインがあります。状態ですが、bodaのシールも残っており、目立つ傷もなく非常に綺麗な状態です。もちろん欠け、割れはございません。デカンタそのものは、250ml程度の比較的小さなもので、そのまま置物としてもよいですし、クリアなボトルなので日本酒や焼酎など、クリアなお酒を入れて使われてもよいですね。ホグランのガラスはオガクズや卵白を使って意図的に気泡を作ってガラスの虹彩を表現していますので、作品の気泡は元からのものです。また本品はほぼ未使用品ですが、製造から50年近く経過したヴィンテージです。写真には写らないような、経年によるガラス表面の擦り傷などはご容赦ください。■サイズ高さ: 約13.0cm底面の三角形の高さ（奥行）: 約9.3cm容量: 250ml程度erik hoglundエリック　ホグランlisa larsonリサ　ラーソンkai franckカイ　フランクstig lindbergスティグ　リンドベリbodaボダarabiaアラビアgustavsbergグスタフスベリrorstrandロールストランド

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